【徹底解説】4歳~10歳向けSTEAM教育におすすめのWONDERBOX(ワンダーボックス)

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STEAM教育のおすすめ教材WONDERBOX(ワンダーボックス)

今の時代、インターネットにより多くの情報が簡単に手に入るようになりましたが、そもそも学ぼうとする「意欲」がなければ手に入れることはできません
また、学習や検索などから手に入れた多くの情報を理解し、思考や想像する力がなければ身につくこともありません
このことは子どもに限らず、大人でも新しい時代に対応していくのが容易ではないことは想像に難くないでしょう。

そこで、今回ご紹介するWONDERBOX(ワンダーボックス)は、あそぶように、まなぶ子になるをコンセプトにかかげています。
まずは概要について3分でわかる公式の動画をご覧ください。

WONDERBOX(ワンダーボックス)の教材は、人間が本来もつ知的好奇心を刺激し、夢中になって作ったり考えたりできる教材を毎月お届けします。

特にこんなご家庭におすすめです。

  • 子どもが勉強や宿題をしようとしない。
  • Switchやスマホなどのゲームばかり遊んでしまう。
  • 本当に子どものためになる成長できる習い事や教材を探している。
  • これから通信教育をはじめようと考えている。
  • 今の習い事や通信教育に子どもが飽きてしまっている。

WONDERBOX(ワンダーボックス)の対象年齢は、4~10歳向けです。
無料の体験版アプリもありますので、まずは気軽に子どもに遊ばせてみてください。

WONDERBOX(ワンダーボックス)とは?

WONDERBOX(ワンダーボックス)は、子どもの「3つのC」を引き出す教材が毎月届きます。

WONDERBOX(ワンダーボックス)は、子どもの「3つのC」を引き出す教材が毎月届きます。
  • 思考力(Critical Thinking:クリティカルシンキング)
    • 「なんで? → なるほど!」の繰り返し楽しみます。
  • 想像力(Creativity:クリエイティビティ)
    • こだわりたっぷりの教材で、アタマと手を働かせます。
  • 意欲(Curiosity:キュリオシティ)
    • 好奇心を刺激し、できない・わからないを「おもしろい!」に変えます。

毎月届くアプリとキット教材の内容

毎月「約10種類のアプリ教材」と「3種類のキット教材」が届きます。
デジタルとアナログそれぞれの良さを活かした新感覚の学びを体験できます。

WONDERBOX(ワンダーボックス)アプリとキット

※アプリを使用するためのデバイス(タブレットを推奨)は、ご自身で用意する必要があります。動作環境についてはQ&Aページにてご確認ください。

公式サイトでは、アプリやキット教材の一覧を確認することができます。

対象年齢は3段階(4~5歳・6~7歳・8~10歳)

WONDERBOX(ワンダーボックス)の対象年齢は、4歳〜10歳です。
年代ごとの子どもの成長や特徴を意識して、3つの段階に分けてデザインされています。

4歳〜5歳(年中・年長)

どんなことでも知りたい!おもしろうそう!と思えるこの時期に、さらに「自信」と「興味」を育てます
苦手意識のないこの時期は、知的好奇心を養うのに最適です。まちがいを恐れずに、どんどん挑戦できる教材が準備されています。

WONDERBOX(ワンダーボックス)4歳〜5歳の内容

6歳〜7歳(小学校 1・2年)

小学校に入学して「知識の習得」が始まる時期です。学校での学びも楽しくなるような教材が用意されています。
また、学校では勉強や運動において比較される環境が増えるため、他人と自分を比較しはじめる時期でもあります。周囲を意識するだけでなく、自分と向き合って自己ベストを更新するなど、モチベーションの高まる工夫が教材に盛り込まれています。

WONDERBOX(ワンダーボックス)6歳〜7歳の内容

8歳〜10歳(小学校 3・4年)

忍耐力もつきはじめ、論理的思考が少しずつできるようになる時期です。好きなことや得意なことにじっくりと向き合い、思考力と想像力をさらなる高みへ伸ばします
教材では、算数オリンピックに出てくるような論理性を問う問題も出題されます。大人にとっても歯応えのある内容ですが、簡単なものからステップを刻んで学べるので安心です。
また、「プログラミングを使って音楽を作る」といった答えのない創作課題にも取り組みます。

WONDERBOX(ワンダーボックス)8歳〜9歳の内容

WONDERBOXだけの3つの特徴

WONDERBOX(ワンダーボックス)には、他の学習教材には無い3つの新しい特徴があります。

STEAM教育

STEAM教育

「STEAM(スチーム)教育」とは、子どもたちがこれからのIT社会に順応できるよう、グローバルで競争力のある人材に育てていくための教育方針です。
2010年頃から世界各国で広く注目されはじめ、日本の文部科学省も推進している新しい言葉です。

理系や文系の領域にとらわれず、複合的かつ多角的な観点から、問題を見つける力や解決する力を育みます。

  • Science(サイエンス):科学
  • Technology(テクノロジー):技術
  • Engineering(エンジニアリング):工学、ものづくり
  • Art(アート):芸術、リベラルアーツ、(文化、政治、経済、生活なども含む)
  • Mathematics(マスマティクス):数学

これらSTEAM教育の要素を教材に組み込み、新たなイノベーションを生み出していける子どもを育てます。

デジタルとアナログの組み合わせ

アプリによるデジタル教材と、パズルやアートなどのアナログ教材をハイブリッドに組み合わせることで、バランスの良い飽きのこない学習が自然にできます。
保護者にとってもそれぞれ新たな教材を探すのは手間がかかるため、WONDERBOX(ワンダーボックス)にまかせておけば安心です。
年間の教材スケジュールに基づき、毎月ご自宅のポストに届きます。

WONDERBOX(ワンダーボックス) 教材の年間スケジュール
出典:WONDERBOX(ワンダーボックス) 教材の年間スケジュール

子ども教育のプロたちが制作

各領域のプロフェッショナルたちによって教材が生み出されています。

  • 子どものプロ
    幼児教育25年、20万人の指導実績を持つ「花まる学習会」での指導経験豊富な制作陣が、幼児の特性を把握し意欲を引き出します。
  • 問題作成のプロ
    算数オリンピックの問題や、ベストセラー問題集「なぞぺ〜」シリーズを制作する精鋭チームが、思考力や発想力を伸ばす良質な問題を制作しています。
  • 技術のプロ
    毎週の研究授業などで子どもの感覚を熟知したエンジニア・デザイナーによる作り込み。外注を一切せず、クオリティを追求しています。

小学館の学習雑誌や、ポケモン公式YouTube「ポケモン Kids TV」など、多くの企業に問題の提供や監修も行なっています。

また、好奇心を引き出す教材設計やデザインは、GOOD DESIGN(グッドデザイン)賞など数々の賞を受賞しており、このような評価の高い魅力的な教材であることも、WONDERBOX(ワンダーボックス)だけの特徴です。

WONDERBOXの料金プラン

3つのお支払い方法から選ぶことができます。
入会金や毎月の送料など、その他の費用は一切不要です。

料金プラン1年プラン6ヶ月プラン1ヶ月プラン
月額料金¥3,700¥4,000¥4,200
年間費用
(割引額)
¥44,000
(−¥6,000)
¥48,000
(−¥2,400)
¥50,400
(¥0)
※税込価格 ※各種クレジットカードでのお支払いに対応

途中解約をしたい場合はオンラインで簡単に解約できます。
キャンセル料は不要で支払い済みの残金もすべて返金されるため、1年プランが断然おすすめです!
※最低受講期間は2ヶ月
※現時点での情報のため詳細についてはご契約前に必ずご確認ください。

WONDERBOXの口コミ・評判

TwitterやInstagramから、宣伝目的ではない最新のリアルな口コミ・評判をピックアップしました。
どのご家庭でも「あそぶように、まなぶ子になる」が実践できているように感じます。

ネガティブな意見も探しましたが、特に見あたりませんでした。

WONDERBOXのメリット・デメリットまとめ

最後に、WONDERBOX(ワンダーボックス)のメリット・デメリットのまとめです。

メリット
  • あそぶように学ぶことで、学習の楽しさがわかるようになる。
  • IQだけでなく、感性の向上にも期待できる。
  • 子どもの成長にあわせた教材が届くので親はラク。
デメリット
  • 学校と同じ基礎教科は学ぶものではない。
  • タブレットで他の遊びをしてしまう可能性がある。
  • 料金が少し高いと感じる。

アプリ教材は、iPadなどのタブレットを使用します。WONDERBOXに限ったことではありませんが他のゲームやYouTubeを観てしまう可能性もあります。

また、料金に関しては実際にWONDERBOXを試してみて、1日たったの120円で子どもが楽しく学んでいる様子をみればお得だと感じるはずです。

いつでも解約ができ、お得な1年払いでも返金がされるので、まずは無料トライアルからお気軽にお試しください。

※本記事の内容は記事公開時点での情報です。最新の情報については公式サイトにてご確認ください。

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